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後継者問題はM&Aで解決...?

最近中小企業の廃業危機がピックアップされM&A市場が伸びています。買い手と売り手は結婚するようなものと例えられますがはたして結婚はスタートかゴールか?はたまた結婚そのものが必要なのか?...



当社ブログへお立ち寄りありがとうございます。毎回気になる内容を徒然なるままに更新しています。できるだけ平易な言葉でお伝えしますので少しでも「気づき」のお役に立てられれば。


M&A市場は活況、ということは経営の引継ぎ案件が増えているということ。

近年の経営者平均年齢は66歳程度、ということは・・・

近年の国内中小企業における経営者平均年齢は66歳程度で2020年には70歳に届きそうです。ところが経営者の引退する平均は70歳程度。民間調査では年間5万件以上が後継者不足で廃業しています。そこで会社を潰すより売って引き継いで継続させようという市場ニーズが生まれています。ニーズが生まれたのが先か?M&Aというプラットフォームシーズが廃業危機を市場と捉えマーケットを広げたのか?どちらも正解かもしれませんが、個人的には後者の影響が強いような気がします。もし私にM&A技術があるなら大きな案件で動くようなメガファーマではなく個人で国内の中小企業を何とかしたいと思いそうです。大きな買収案件は国内ではひと段落したような感じですし、その大手を納品先とする中小企業こそ縁の下とはいえ大手にとっても製品のカギでしょうし、社会経済的にも重要な企業だと思うからです。


今は”売り手市場”のようですが...

多くの中小企業が後継者不足に陥ると予想されているため早い段階でM&Aや事業承継を進める流れが生まれています。いまは買い手が多く”売り手市場”と言われ、なかには入札で譲渡額がUPする企業もあるようです。買い手にとっては人口減少に伴う市場の縮小に対抗するため同業種買収によるシェア拡大目的が多いようです。今は売り手市場のM&Aですがはたしていつまで維持するでしょうか?ある業種では既に買い手市場にシフトしている分野もあるようです。急かすわけではありませんが現状もいづれ変化します。今すぐにM&Aを選択するか?後継者を得て維持継続させるかは見極める必要があると思います。


そもそもは後継者不在で経営者平均年齢が高い...

先にも述べましたが経営者が高齢になりつつある中小企業。大手企業からの買収なら経営者問題は起こりにくいですが譲渡先が同業種ならそもそも経営者が高齢な確率は高くなります。すると将来的にはまたM&A。今まで育てた会社や技術はどこにいくのやら。


M&Aを決断しようがしまいが忘れてはいけないもの...

M&Aを考えて進め始めると金額や譲渡完了ばかりに気が向いてしまいます。M&Aが目的になりがちです。あくまでもM&Aは手段ですが、その前に売り手市場や買い手市場など将来の社会環境の変化を考えると、まずは後継者を得る努力は必要だと思います。育成にある程度時間はかかると思いますが社外からでも事業企画役員などとして雇い入れ二人三脚できれば経営改善や新しい事業価値が生まれます。少なくとも雇用している社員には新しい風が吹き込むでしょう。新しい関係先やアイデアが生まれるかもしれません。私ならそんな参画ならリスクも含めてワクワクします。


M&Aも選択肢ですがヒト・モノ・カネだけでなく周辺の関係も含めて今の会社が成り立っています。今が売り時ですか?今からが磨き時ですか?


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